イベント情報(一部の詳細2013年7月~9月)

福岡支部・福岡環境研究会「PM2.5問題とは?」

日時:9月28日(土)16:00~
場所:未定
講師:安東 毅 氏
内容:「PM2.5問題とは?」
連絡先:福岡支部 小早川 kbykwrcbあっとkyushu-u.org

大阪支部・第64回 北天満サイエンスカフェ・大阪マラソン企画「マラソンレース前にできること,やっておくこと(その2)--膝の障害予防」

日時:9月28日(土)16:00~18:00時
場所:大阪・北区天五中崎通商店街内 Art & Science Cafe 付近
テーマ:大阪マラソン企画「マラソンレース前にできること,やっておくこと(その2)--膝の障害予防」
話題提供:渡邊完児さん(武庫川女子大学)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

第23回 環境公害セミナー(JSA協賛)「防災・減災と道路・公共事業」

日時:9月28日(土)14:00-16:30
会場:プラザ・フォレスト(林野会館)6F-604号会議室
    (東京都文京区大塚3-28-7,03-3945-6871(代表))
講師:塩崎賢明 氏(立命館大学政策科学部教授)
講演要旨:
 1. 日本の道路行政の特徴;道路建設ありき,交通円滑化・事故防止から環境,防災へ
 2. 災害と道路・交通事業--阪神・淡路大震災の経験
    高速道路の倒壊と復旧,韓国・アメリカの高速道路撤去プロジェクト,
    復興都市計画事業(区画整理,再開発事業)
 3. 東日本大震災の被害と復興;道路の役割・意味,復興予算の流用
 4. 巨大災害と道路・交通事業;「国土強靱化」の検討,巨大災害への備え
参加費:無料
定員:80名(先着順)
 ※事前にお申し込みのうえ,受講票を受け取ってください。当日は必ず受講票をお持ちください。
お申し込み先:〒173-0025 板橋区熊野町47-11 (財)東京保健会病体生理研究所・環境公害セミナー係
       (問い合わせ用 TEL 03-3956-4120) 申し込み用 FAX 03-3956-4102
主催:一般財団法人 東京保健会病体生理研究所,公害・地球環境問題懇談会
協賛:東京民主医療機関連合会,日本科学者会議

北海道支部・緊急シンポジウム「新規制基準と泊原発再稼働を問う--住民の安全と生活を守るために--」

日時:9月21日(土)15時~17時
場所:北海道クリスチャンセンター(札幌市北区北7条西6丁目)
演題:「新規制基準で原発事故は防げるか」石崎健二さん(原発問題全道連絡会事務局次長・気象学)
   「原子炉一次冷却系材料の照射脆化」姫宮利融さん(金属工学)
   「地域経済と原発再稼働問題~泊原発を含めて考える」小田 清さん(北海学園大学経済学部教授)
 福島第一原発事故から2年半。原発問題は,原子力規制委員会が発足し,新規制基準が7月8日に施行され,泊原発を含む5原発10基が再稼働申請をしました。しかし,この時点で明らかになったのは,「世界最高レベルの厳しさ」といううたい文句とはうらはらに,この「新基準」では原発事故を防ぐことはできず,地域防災は置き去り,ようは「事故が起きたら逃げろ」という無責任な基準であり,事故究明もないままです。
 東電は,現在の状況への対処の意思も技術もなく,その場対応に明け暮れ,政府は無策で何をして良いのかも分かっていなくて,新規制委員会と新規制基準は大きな問題点が指摘されています。
 このような状況下で,あらためて現在の原子力発電再稼働を巡る問題点を3点から解明し,今後の運動に資することを目的としてシンポジウムを開催します。
連絡先:JSA北海道支部 jsa-hokkaidoあっとmc6.sings.jp

大阪支部・「夏の学校」

日時:9月14日(土)14:00~9月15日(日)14:00迄(予定)
場所:池田泉州銀行淡輪寮
    (南海本線「淡輪駅」から徒歩4分,大阪府泉南郡岬町淡輪825)
プログラム(予定)
【9月14日】
 14:00    現地集合
 14:20-17:00 研究交流会
         報告(「ブルデューの文化社会学」,「『男女共同参画』時代の母の形成--母子健康手帳を手がかりに--」
 17:00-20:00 夕食--泉州のとれたて野菜と大阪湾の海の幸の鍋!
 20:00-    交流会
【9月15日】
 9:30-11:00  研究交流会
         報告(「1960-70年代におけるアメリカ製薬企業の研究開発活動--規制の強化によるイノベーションの促進」
 11:00-14:00 バーベキュー
 14:00    終了・現地解散

 今年度大阪支部は,3名の院生会員を新たに迎えました。そこで4年ぶりに支部夏の学校を開催します。
 メイン企画は若手院生・研究者を中心とした研究報告会です。新入院生からみて少し先輩世代がどのような研究をおこなっているのか,その中でどのような苦労をしてきたのか,ということをざっくばらんに交流する企画です。
 もちろん若手院生のみでなく,先輩の研究者の方々にはぜひさまざまなアドバイスをいただきたいと思いますので,広く皆さまのご参加をお待ちしております。
 参加をご希望の方は担当者までご連絡ください。

主催:JSA大阪支部 担当:山口 o9053146860あっとi.softbank.jp

京都支部・社会体制研究会 第5回例会「国有(国営)多国籍企業(State-owned Trans National Corporations)と国家資本主義論」

日時:9月13日(金)15:00~18:00
場所:京都市東山いきいき市民活動センター 会議室
    (「三条京阪駅」「東山駅」「三条駅」より徒歩5分,
     京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側,075-541-5151)
   http://bit.ly/iLr6IZ
報告:夏目啓二 氏(龍谷大学経営学部教授)
   「国有(国営)多国籍企業(State-owned Trans National Corporations)と国家資本主義論」
連絡先:JSA京都支部・田中 ytanakaあっとsnow.dti2.ne.jp

京都支部・第3回 自然科学懇談会「太陽以外の恒星の惑星系」

日時:9月2日(月)13:30~15:30
場所:京都大学楽友会館(東山近衛東入)
講師:平田龍幸 氏(宇宙物理学)
テーマ:「太陽以外の恒星の惑星系」
 これは今,巷で評判のアイソン彗星の話しの前座としての最近の話題提供です。
 予定通り明るくなれば,11月1日には6等星ぐらいになり,この頃から肉眼(あるいは双眼鏡)で見えるそうです。本番の「アイソン彗星の話し」は次の懇談会(11月開催予定)でしていただきます。
連絡先:JSA京都支部 kyoto_kagakusya_3あっとyahoogroups.jp

大阪支部・第8回 動物園前サイエンスカフェ「地域の医療をどうするか(仮題)」

日時:9月1日(日)16時~18時
場所:西成区動物園前1番街
テーマ:「地域の医療をどうするか(仮題)」
話題提供:高鳥毛敏雄さん(関西大学)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

兵庫支部(協力)・シンポジウム「復興災害『新長田南再開発の真相』を暴く」

日時:8月31日(土)14:30~16:00
会場:新長田勤労市民センター 大会議室
    (JR「新長田駅」西南,ジョイプラザ 3F)
○新長田駅南地区再開発事業の18年半経った現状と課題を明らかにし,まちの正常化と活性化に向けた方向を探ります。
参加費:1000円(学生 500円)
主催:兵庫県震災復興研究センター Tel: 078-691-4593,Fax: 078-691-5985,td02-hrqあっとkh.rim.or.jp

京都支部・脱原発研究会

日時:8月31日(土)13:30~17:30
場所:京都市東山いきいき市民活動センター 会議室
    (「三条京阪駅」「東山駅」「三条駅」より徒歩5分,
     京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側,075-541-5151)
   http://bit.ly/iLr6IZ
内容:お話「自民党の原発政策について」加藤利三さん
   DVD上映『真実は何処に』(約50分)
連絡先:JSA京都支部 kyoto_kagakusya_3あっとyahoogroups.jp

大阪支部・第63回 北天満サイエンスカフェ「隕石からわかる太陽系46億年の歴史」

日時:8月31日(土)17時~19時
場所:大阪・北区天五中崎通商店街
テーマ:「隕石からわかる太陽系46億年の歴史」
話題提供:寺田健太郎さん(大阪大学大学院理学研究科)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

福岡支部・『日本の科学者』8月号読書会

日時:8月12日(月) 14:00~17:00
場所:福岡・ふくふくプラザ 604室(福岡市中央区荒戸3-3-39)
内容:『日本の科学者』 8月号<特集>戦争と医の倫理--ドイツと日本の検証史の比較
連絡先:福岡支部 小早川 kbykwrcbあっとkyushu-u.org

福岡支部・エネルギー研究会

日時:8月10日(土) 14:00~16:50
場所:福岡・九州大学博多駅オフィス会議室
内容:各都道府県における再生可能エネルギー導入の現状,など
連絡先:福岡支部 小早川 kbykwrcbあっとkyushu-u.org

JSA高齢者・障害者の人権保障研究委員会 研究会

日時:8月3日(土)18:00~
場所:JR京都伊勢丹デパート 11F 點心茶室(電話:075-352-6262)
テーマ:川口啓子『職場づくりと民主主義』(文理閣)を読んで
参加費:夕食代を含めて5000円
申込先:文理閣 電話:075-351-7553、FAX:075-351-7560、
        メール:kurokawaあっとbunrikaku.com

東京支部院生分会・「夏の炎の修論道場2013」

日程:8月2日(金)~8月3日(土)
内容:修士論文中間報告会、修士課程~ポスドクまでの研究生活についての報告、交流会
修論構想報告:4人くらいを予定
タイムスケジュール:
●1日目(8月2日)
午後:八王子セミナーハウス集合
自己紹介、修士論文構想報告、修士課程~ポスドクまでの研究生活についての報告、夕食、交流会など
●2日目(3日)
修士論文構想報告、閉会、解散(お昼)
 
費用:5000円程度(資料代、宿泊費、1日目夕食、交流会費、2日目朝食)
※「宿泊なし」や「朝食なし」は減額いたします。
会場:八王子セミナーハウス(八王子市下柚木1987-1、TEL:042-676-8511)
⇒京王線北野駅または京王線南大沢駅よりバスで「野猿峠」停留所
http://www.seminarhouse.or.jp/access/index.html
ーーーーー
★参加を希望される方は、以下の4項目について明記し、
下記の宛て先にお申し込みください(お近くの院生幹事に参加希望をお伝えいただく形でも構いません)。
 (1)氏名、(2)所属・学年、(3)宿泊の有無と参加形態(全日参加か部分参加か)、(4)連絡先
 【申込締切:7月21日(日)】
申し込み・問い合わせ先:tokyo_insei_kanjiあっとgooglegroups.com(JSA東京院生幹事ML)

大阪支部・第1回 鶴見橋サイエンスカフェ「こどもサイエンスカフェ」

日時:7月28日(日)16時~18時
場所:西成区鶴見橋商店街7番街
内容:「こどもサイエンスカフェ」
演示・指導:理科の先生の皆さん
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

宮城支部・第7回 原発問題PT会議「南鳥島洋上太陽光発電基地の建造方法の提案」

日時:7月27日(土) 13:30~16:00
場所:宮城・東北大学生命研 3階会議室
講師:草野清信 氏
報告:「南鳥島洋上太陽光発電基地の建造方法の提案」
要旨:東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故は原発の危険性を天下に知らしめた。
同時に,自然エネルギーへの転換の必要性を提起した。地熱エネルギーはその代替えエネルギーの一つの候補として考えられている。このエネルギーは国立公園や温泉・観光地に集中するため,開発では破壊を前提にしなければならなくなる。また,風力エネルギーにしても,海岸や沖合を利用すれば景観や漁業との軋轢が考えられる。東北地方の自然は破壊の危機に直面している。
 自然エネルギーは大量に存在しているので,原子力発電に取って代わることができると考えられがちである。しかし,問題はその採算性にある。地熱にせよ風力にせよこの点で不合格であろう。
 報告者は,太陽光発電こそ,採算性を含めて,原子力発電に取って代わることができる発電方式であることを明らかにしてきた。本報告では,南鳥島近海の洋上に建設を考えている南鳥島洋上太陽光発電基地の建造方法を提案する。
連絡先:JSA宮城支部 jimukyokuあっとmiyagi-jsa.sakura.ne.jp

沖縄支部公開研究会「研究するってどんなこと?」

日時: 7月26日(金) 18:20~
場所: 琉大理学部114教室
演者と演題:眞榮平孝裕さん(琉大理学部) 物理学への誘い -守備範囲は、経済や「こころ」にまで拡大を続けている-
(演者からのコメント) 物理と聞くと、理系・文系問わず大部分の方が難しそうだとか苦手というイメージがあると思います。物理は、高校までの教育体系ですと、物理・化学・生物・地学の理科科目の1科目として位置づけられていますが、大学から学ぶ物理学は、数学と同様にすべての科目の基礎的な基盤を担います。物理学の守備範囲は拡大を続け、経済物理や脳科学、最近では「こころ」まで研究の対象となっています。講演では、大学での講義内容を紹介しながら、物理学の世界へ誘いたいと思います。 
*どなたでもご参加になれます。入場は無料です。
*終了後、懇親会を行います(理208室:一般 2 千円程度・学生無料 )。ご参加ください。
主催:日本科学者会議(JSA)沖縄支部・琉球大学分会
事務局:〒903-0213 琉大農学部森林保護学研究室気付Tel./Fax.098-895-8794

大阪支部・現代資本主義研究会 7月例会「現代の株式市場」

日時:7月25日(木)PM6:30~
場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
      (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
テーマ:「現代の株式市場」
報告者:加藤成一 氏(加藤株式投資研究所)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

大阪支部・哲学研究会 7月例会「近年の『異常気象』」

日時:7月23日(火) 18:30~
場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
      (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
講師:岩本智之さん
課題:近年の「異常気象」
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金),jsaoskあっとyahoo.co.jp

大阪支部・第62回 北天満サイエンスカフェ「こども面白サイエンスカフェ 12」

日時:7月20日(土)16時~18時
場所:大阪・北区天五中崎通商店街
内容:「こども面白サイエンスカフェ」
演示・指導:理科の先生の皆さん
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

京都支部・『日本の科学者』読書会 7月例会

日時:7月19日(金)15:30~17:30
場所:JSA京都支部事務所
   (京都市中京区二条通り寺町東入ル 榎木町95-3 南館 3F)
内容:『日本の科学者』7月号 特集「環境の考古学・歴史学の現在」
報告:松本武彦「歴史・歴史学・地域社会」(担当:伊藤武夫)
   今津勝紀「日本古代における環境と適応の問題」(担当:清水民子)
   柳澤和明「貞観地震の被害とその復興」(担当:鈴木博之)
   渡辺満久「活断層をどう考えるか」(担当:鈴木博之)
 毎月お手元に送付される機関紙の特集論文を取り上げ,皆で検討する楽しい会合です.気楽にご参加ください.
連絡先:JSA京都支部 075-256-3132(Tel/Fax)

岡山支部・よもやま話の会 7月例会「アベノミクスとは何か」

日時:2013年 7月16日(火) 18:00~19:00 
場所:岡山大学法学部会議室(文法経1号館2階)
テーマ:「アベノミクスとは何か」
話題提供:新村 聡 氏(岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授) 
主催:JSA岡山支部 http://sky.geocities.jp/jsa_okayama/

宮城支部

日時:7月13日(土)13:30-16:00
場所:仙台弁護士会館 4 階(晩翠通りと青葉通り交差点の東南)
講師: 1. 東北大学電子光理学研究センター教授	清水 肇
「リニアコライダー」 2. 東北大学名誉教授	井原 聰
「ビックサイエンスの正体を探る-何が問題なのか」 3.岩手大学教育学部教授	武井隆明
「岩手からの発言

福岡支部・『日本の科学者』7月号読書会

日時:7月8日(月) 14:00~17:00
場所:福岡・ふくふくプラザ 604室(福岡市中央区荒戸3-3-39)
内容:『日本の科学者』 7月号<特集>環境の考古学・歴史学の現状
連絡先:福岡支部 小早川 kbykwrcbあっとkyushu-u.org

大阪支部・関西技術者研究者懇談会 7月例会

日時:7月7日(日) 13時~
場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
      (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
報告:(1)「PM2.5と健康影響」久志本俊弘 氏
      (2)「 ディーゼルエンジンとPM2.5」中村郁夫 氏
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

神奈川支部・第20回 憲法9条かながわフォーラム「TPP参加,消費税増税で日本はどうなるか」(神奈川・鶴見大学会館)

日時:7月7日(日) 14時~16時30分
 日本科学者会議神奈川支部は「九条科学者の会かながわ」と共催で,以下の要領で第20回憲法9条かながわフォーラムを開催します。
 安倍首相は訪米以来,TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を自民党内の反対を押さえ,積極的に進めています。TPPはわが国の農業だけでなく,医療,保険,郵政など多くの分野に重大な影響をおよぼし,ひいては国家主権さえ危うくするものです。また,物価が上昇するなか,来年4月から消費税の増税が実施されようとしています。
 今回は,アメリカ経済がご専門で横浜国立大学名誉教授の萩原伸次郎氏を講師に迎え,お話いただきます。
 7月の参議院選挙を前にし,日本の将来を考える上で参考にしていただければ,たいへん嬉しく思います。多くの皆さまのご参加を呼びかけます。

日時:7月7日(日) 14時~16時30分
会場:神奈川・鶴見大学会館 2F研修室204
交通:JR京浜東北線「鶴見駅」西口下車,徒歩2分
講師:萩原伸次郎 氏(経済学者,横浜国立大学名誉教授)
演題:TPP参加,消費税増税で日本はどうなるか
資料代:200円
主催:九条科学者の会かながわ,日本科学者会議神奈川支部
連絡先:後藤 gotoあっとkd5.so-net.ne.jp

三重支部・研究会「TPPをめぐる諸問題」(三重・三重短期大学ホール)

7月7日(日)13:00-

 この間、日本政府のTPP(環太平洋戦略的連携協定)参加交渉への参加をめぐって,三重県内でも運動が活発化しています。たとえば去る4月末には,緊急の呼びかけにもかかわらず、三重大・三重短大の10名を含む875名が,「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」の呼びかけに名を連ねました。またその影響も大きく受けて,5月27日には,三重県農業協同組合中央会,三重県漁業協同組合連合会,および三重県生協連の三者「“ 安全・安心なくらしを守る”地域ネットワークみえ」を結成するなど、設立。津市の県農協会館に三組織の会長が顔をそろえ,発表会見を開き,その後の6月1日には,徳田博美先生を講師とする緊急学習会が開催されています。
 このTPPへの参加は,農林水産業をはじめとする日本の産業に巨大な否定的影響をもたらす可能性をともないつつも,その実際の影響についてはほとんど知らされていません。そこで日本科学者会議三重支部としては,地域の消費者団体,労働組合等にも呼びかけて,その実像を明らかにし,その後の運動の展望を模索すべく,以下の要領で研究会を開催したいと考えています。
 あくまでもTPPなるものの全体的な実像を明らかにするのが目的です。特定分野に限定することなく,できるだけ多くの分野の人からのご発言・コメントを呼びかけます。

日時:7月7日(日) 13時~
会場:三重・三重短期大学ホール
報告者:徳田博美 氏(三重大学生物資源学部)
 その他、消費者団体、農業団体、医療団体、自治体労働組合等や、それぞれの専門分野の先生方から発言・コメント等をいただきます。ふるってご参加いただくとともに、それぞれのコメント等を募集します。
主催:日本科学者会議三重支部
問い合わせ先:三重支部・前田 maedaあっとhuman.mie-u.ac.jp

大阪支部・ヘーゲル研究会 7月例会

日時:7月6日(土)午後2時より
場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
      (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
内容: G.W.F.ヘーゲル『精神現象学』「B 自己意識」
参考文献:平凡社ライブラリー版『精神現象学(上)』樫山欽四郎訳
(今回は訳本頁では210頁からです)
報告者:牧野広義 氏
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)
    jsaoskあっとyahoo.co.jp

京都支部・第2回 自然科学懇談会「放射性廃棄物の地下処分をめぐる諸問題」

日時:7月6日(土)午後1時~3時
場所:京都・京都大学楽友会館(東山近衛東入る)
講師:小林芳正 氏
テーマ:放射性廃棄物の地下処分をめぐる諸問題
※来聴歓迎!
(「自然科学懇談会」は京都支部旧京大理学部分会から発展した分会です。)
連絡先:JSA京都支部 075-256-3132(Tel/Fax)

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