*[[イベント情報]](一部の詳細2013年1月〜3月) [#d25f758e]

**&aname(ev0202osaka){大阪支部・New Year Lunch &講演}; [#r0ad5627]

 日時:2月2日(土) 12:00〜15:00 ※2013年は「旧正月」に行います。
 話題提供:野口義直 氏(摂南大学経済学部)
 講演:「北欧のエネルギー政策」(仮題)
     〜安易に原発技術を輸入して,取り返しのつかない原発事故にいたった日本。原発を否定して風力発電産業を育成した
 デンマーク。過去は変えられないが,未来は変えられる。(野口氏コラムより)
 費用:一般会員2000円,院生・学生1000円(飲食品代,持ち込み歓迎)
 連絡先:JSA大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)※12/25〜1/5は冬休み
     jsaoskあっとyahoo.co.jp

**&aname(ev0125aomori){青森支部・弘前分会例会・新年会「右翼的ポピュリズムと『維新』政党--日欧比較」}; [#ra7fc087]

 日時:1月25日(金) 17:45〜18:50 例会,19:00〜20:30 懇親会(新年会)
 場所:スコーラム(青森県弘前市文京町1,弘前大学会館 2F)
 話題提供:村松恵二 氏(弘前大学人文学部)
      「右翼的ポピュリズムと『維新』政党--日欧比較」
 *新年会・懇親会の会費は3000円を予定しています。
  この部分は人数確定が必要ですので、参加希望者はメールでご連絡下さい。
 *会員以外の方々にもお知らせし、お誘い下さることを歓迎します。
 連絡先:JSA青森支部 kagakushakaigi-aomoriあっとmail.goo.ne.jp

**&aname(ev0119fukuoka){福岡支部・エネルギー研究会 1月例会「低線量被曝の物理過程について」}; [#l8462faa]

 日時:1月19日(土) 14時〜17時
 場所:九州大学博多駅オフィス(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ・アミュプラザ(新博多駅ビル)10F)
 内容:「低線量被曝の物理過程について」(報告:森田満希子 氏)
    ○以下の書物の第2章までの内容を報告することになります. 
      ジョン・W・ゴフマン『人間と放射線 医療X線から原発まで』(明石書店,2011)
       序章 日本語版への序,第1章 放射線と人間の健康,第2章 放射線の種類と性質

**&aname(ev0119miyagi){宮城支部・新春交流会}; [#ga983bb6]

 日時:1月19日(土) 13:30〜17:00
 場所:宮城県婦人会館 3F第4研修室
    (仙石線「榴ヶ岡駅」下車,榴ヶ岡公園を横切り,徒歩約10分。1FはNPOプラザ)
 内容:第一部:新春講演「ベートーベン『第九』の意図するもの--普遍的芸術と“時事”」
        講師:林野友紀さん
    第二部:交流会(参加費 一般1000円,院生・若手500円)
 [講演要旨] 「第九交響曲」について,晩年のベートーベン人生を振り返り,幾多の困難を乗り越えた達成感の中で喜びを噛みしめつつ自らの集大成として作曲した,というような解説がしばしば行われる。しかし,実は「第九」はそのような“振り返る”ことを旨とする作品ではないことを議論する。
  「第九交響曲」が作曲された1820年頃というのは,スペイン,イタリアなどヨーロッパ各地で民衆蜂起が相次ぎ,フランス革命(1789年頃)の思想が息を吹き返していた時代であった。その時期,ベートーベンは,各地の民衆蜂起・革命に異常なほど強い関心を示していたことが,客観的記録(晩年殆ど全聾となった彼が残した会話帖)から明らかである。そんな彼は,当時のヨーロッパ警察として各地人民弾圧の急先鋒を務めていたオーストリア宰相メッテルニヒを厳しく非難し,投獄の危険にまでさらされていた。
  ベートーベンがここまで社会及び社会変革に無関心でいられなかったのは,彼の青年時代にある。18歳の時(1789年),ボン大学に聴講生として通ったベートーベンはシュナイダー教授なる人物と出会う。その人は,直後フランス革命政府に参加するまさに革命の闘士であった。ベートーベンは聴講生時代に,シュナイダー教授の主催する集会のために,カンタータ作曲を試みるまでになっていた。
  「第九」最終楽章の製作はまさにスペイン立憲革命の激動期にあたっており,「第九」がこの革命および当時の各地民衆蜂起への応援歌という意味合いを兼ね備えていると唱えるのは,ボン大学での出会いを考えたとき,飛躍とは言えないである。「第九は」は,そのような“時事”と向き合なかで,時代の子として産まれ,だからこそ,その思想と芸術は普遍的に生きて,今も歴史のシンポを願う人々の心に響き続けているといえる。
 連絡先:JSA宮城支部 jimukyokuあっとmiyagi-jsa.sakurra.ne.jp
 宮城支部ブログ: httm//miyagi-jsa.sblo.jp/

**&aname(ev0119tokyo){東京支部・科学委員会シンポジウム「野中不当提訴事件とその背景」}; [#m467fc62]

 日時:1月19日(土) 13:00-17:00
 会場:明治大学駿河台キャンパス,リバティタワー 19F 119HI教室
    (東京都千代田区神田駿河台,JR「御茶ノ水駅」下車徒歩 4分)
    ※リバティタワー19Fへは,17Fでエレベーターを大学院行に乗り換えます。
 テーマ:野中不当提訴事件とその背景
 報告:
  (1) ファンドによる企業支配と不当提訴事件--JSA「ファンド規制と労働組合研究会」の視点から
     野中郁江 氏(明治大学)
  (2) でっちあげ名誉毀損で法外な高額賠償請求〜研究成果発表の自由を抑圧する恫喝訴訟への反撃を〜(仮題)
     長田好弘 氏(JSA武蔵野通研分会)
  (3) 裁判の状況報告(予定)
 参加費:無料
 連絡先:JSA東京支部 小金澤 koganeあっとkeyaki.cc.u-tokai.ac.jp

**&aname(ev0112kanagawa){神奈川支部・支部研究交流会}; [#z6975434]

 日時:1月12日(土) 14:00〜17:00
 会場:中島弥平氏宅 ギャラリー&スペース弥平
    (横浜市港北区篠原北1-5-5)
    http://www.yaf.ro.jp/ycag/gallery/yahei.html(地図参照)
 交通:JR横浜線・東急東横線「菊名駅」下車 徒歩約10分
 *研究会交流会終了後に懇親会を予定(場所未定)
 連絡先:JSA神奈川支部・西岡 knisあっとsfc.keio.ac.jp

**&aname(ev0112tokyo){東京支部・はづきの会(女性会員連絡会)新年会}; [#zc3da902]

 日時:1月12日(土) 12:00-16:00
 会場:JSA事務所会議室(東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル9F,Tel:03-3812-1472)
 内容:(1) 報告「福島の放射線モニタリングポスト調査結果について」
       小柴信子さん(市民と科学者の内部被爆問題研究会/汚染・環境実態調査検討部会)
    (2) 報告「大学院生の経済実態に関するアンケート調査結果について」
       (全国大学院生協議会)
    (3) 新年交流会
 参加費:一般 1000円,院生・学生 無料
 連絡先:JSA東京支部 石渡 i-marikoあっとjcom.home.ne.jp
 ※初めての方,男性会員も気軽にご参加ください。

**&aname(ev0106osaka){大阪支部・関西技術者研究者懇談会 1月例会「選挙結果の分析」}; [#h89a6fb6]

 日時:1月6日(日) 14:00〜
 テーマ:選挙結果の分析
 担当:国村 勝 氏
 場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
       (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
 連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金) ※12/25〜1/5は冬休み
     jsaoskあっとyahoo.co.jp

**&aname(ev0105kyoto){京都支部・新年会「選挙後の政局とJSAの役割」}; [#tdb51a84]

 日時:1月5日(土) 16:00〜19:00
 場所:京都・東山いきいき市民活動センター
     (「三条京阪駅」「東山駅」「三条駅」より徒歩5分,
      京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側,075-541-5151)
    http://bit.ly/iLr6IZ
 話題提供:広原盛明 氏「選挙結果をどう見るか」
      「新年会員放談茶話会」とし,たっぷり意見交換を予定
 連絡先:JSA京都支部 075-256-3132(Tel/Fax)
     kyoto_kagakusha_3あっとyahoogroups.jp


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