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*[[イベント情報]](一部の詳細2015年4月〜6月) [#wbce4647]
**&aname(ev0624gunma){群馬支部(JSAG)主催春季セミナー2015年度第1回}; [#tb1e04b7]
日時:2015年6月24日(水) 17:30〜19:00
場所:群馬大学社会情報学部棟1階106教室(前橋市荒牧町4-2 群馬大学荒牧キャンパス)
テーマ:「ブラック企業の問題と対策」
講師:吉野晶弁護士(法律事務所コスモス)
内容:第一部・吉野弁護士の講演 50分
第二部・高崎経済大・永田瞬准教授もパネリストに加わり、参加者との質疑応答 40分
(司会・群馬大・藤井正希准教授)
**&aname(ev0612kagoshima){鹿児島支部 第4回『日本の科学者』懇話会}; [#v6313e0c]
題目:自民党改憲草案と国民の歴史(戦争)認識
報告:大平政徳 氏(鹿児島県民教連会長・歴史教育者協議会会長)
日時:6月12日(金)18:00〜19:30 (報告45分+討論40分+次回の打合せ)
場所:鹿児島大学法文学部大会議室(3階 南西隅)
*報告者からひとこと:*
自民党改憲草案の目指すところは,「国民のための国家」ではなく「国家のための国民」であり,立憲主義の解体です。それは現代における「皇国民」の復活を目指すものでしょう。道徳の教科化もその一環であり,現在進められている「戦争ができる国家」づくりとピッタリ重なってきます。歴教協の平和教育(被害者の視点から加害者の視点へ)に触れながら,他人事でない知識の在り方の欠如が戦争責任・戦後責任の追求の弱さと深く関わっているのではないかという点を指摘したいと思います。
関連文献:参考文献は当日紹介しますが、さしあたり、次の文献を参照してください(戦争責任に関連する論点が含まれています)。
『日本の科学者』2013年11月号 特集 安倍政権を問う――改憲と歴史認識――
“『日本の科学者』懇話会”世話人
坪井昭二 (stsuboiあっとkna.biglobe.ne.jp)
田島康弘 (y.tajimaあっとbeach.ocn.ne.jp)