*[[イベント情報]](一部の詳細2015年1月〜3月) [#cef0b304]

**&aname(ev0325okinawa){沖縄支部・支部例会企画}; [#tb1e04b7]

 3月25日(水) 18:00〜20:30 
 名護市スカイドーム研修室 (宮里球場北隣・北部農林高校向かい)
 テーマ:「辺野古から見えてきたもの」
 中本正一朗会員「われわれはなせ不利益を選択するのか」   
 喜屋武 幸会員「辺野古新基地問題は、地域の暮らしと教育に何をもたらしたか。」 

**&aname(ev0307tokyo){東京支部(院生)・春の学校}; [#n54b182a]

 日時:3月7日(土)12時〜3月8日(日)15時
 会場:八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木 1987-1)
    京王線北野駅、南大沢駅、JR八王子駅からバス(「野猿峠」停留所より徒歩 10分)
 内容:
 (1)研究報告(文系・理系を問わず、5 名ほどを予定)※報告したい方、大募集!
 (2)ドクター生活体験記(文系・理系それぞれの博士課程の方に、修論を書いてから、博論を書くまでの道のりを報告いただきます)
 (3)懇親会(合宿なので終電を気にせず語れます)
 大まかなスケジュール:
 3月7日(土):12時集合、研究報告(3名ほど)、ドクター生活体験記、夕食、懇会。
 3月8日(日):9時から研究報告(2名ほど)、15時解散。
 参加費:4500円程度
 ※宿泊費、夕食・懇親会費、朝食代、資料代。部分参加の場合は、参加時間帯に応じて減額します。たとえば一日目の研究報告と懇親会にだけ参加される場合には、懇親会費と資料代だけいただきます。
 
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 ★参加申し込み・お問い合わせ:tokyo_insei_kanjiあっとgooglegroups.com
 (日本科学者会議東京支部院生幹事 ML)
 申し込みの際は、(1)氏名、(2)所属・学年、(3)連絡先(電話及びメールアドレス)をご記入ください(春の学校の申し込みは更に、(5)全日参加か途中参加か(途中参加の場合は何時ごろからの参加か)、(6)宿泊や朝食の有無、をお願いします)


**&aname(ev0301tohkai){日本科学者会議 2015年度東海地区シンポジウム「明日の大学を考える」}; [#i640af4e]

 日時:2015年3月1日(日)13:20〜16:40
 場所:ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)10階1003会議室
 
 報告
  中嶋哲彦氏(名古屋大学大学院発達科学研究科教授)
  藤枝律子氏(三重短期大学法経科准教授)
 地区内の大学からの報告
 総合討論
 
  この4月の改正学校教育法・国立大学法人法の実施を目前にして、各大学では学内規則の改正作業が進んでいます。そこでは、従来の教授会の重要事項の審議・決定権限を後退させて、単なる「学長に対して意見を述べる」機関にするとともに、学長の決定権限を強調するものとなっています。そこでは、大学人による自主的民主的運営を否定して、経営協議会等で過半数を占める地方財界等の関係者が、「地域」の名のもとに大学支配を強化するものです。
  これからの大学を考えるうえで、いま大学人は何を考えとりくんでいくべきか、旺盛な討論を呼びかけるものです。
  
  資料代500円(学生無料)

**&aname(ev0222tokyo){東京支部(院生)・学振企画}; [#df96f928]

 日時:2月22日(日)15時〜18時
 場所:東京・中央大学多摩キャンパス 2号館11階(21141号室)
   (多摩都市モノレール「中央大学・明星大学」駅から徒歩5分、または京王線「多摩動物公園駅」より徒歩15分)
 内容:DC-1採用決定者による、申請時のコツ・アドバイス
 ※当日は実際の申請書のコピーも配布します!
 参加費:無料
 
 <<「学振」をご存知ですか?>>
 日本学術振興会による特別研究員制度のことです。ドクター在学者・PDに研究奨励金が支給されます(240〜400万/年)。
 
 <<JSA学振企画とは?>>
 近年の大学院生の経済的困難を受けて立ち上げた企画です。
 現状では、学振の申請についての知識は大学間によって差があります。先輩が申請した際のノウハウが代々引き継がれている大学もあれば、制度の存在自体を知らない院生もいます。
 そこで、学振申請のノウハウを広く共有し、研究生活を互いに励まし合うために立ち上げました。
 
 <<特に聞いていただきたい方>>
 学振に興味のある学生・院生(ただしJSAがどういうところかを知りたい方であれば誰でも歓迎です)
 
 <<当日の内容>>
 1.学振を申請するまでのスケジュール
 2.実際の申請書について
 3.申請の際に心がけたこと・アドバイス

**&aname(ev0221shiga){滋賀支部・講演学習会}; [#a51a6157]

 日時:2月21日(土) 午後3時〜4時半
 場所:滋賀・草津市民交流プラザ和室
    (JR南草津駅前 フェリエ南草津 5階)
 テーマ:「農作業事故の発生状況とそ背景及び防止のため課題」
 講師:辻村祐次 氏(滋賀医科大学部助教)
 *なお講演会終了後、会場の近くで懇親を開催します。(事前申し込みは不要)

**&aname(ev0214osaka){大阪支部・温暖化問題の現状を学ぶ学習会}; [#x4089ce4]

 日時:2月14日(土)14:30〜17:00
 場所:大阪・阪南大学あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス 23F)
 内容:「気候変動・温暖化とIPCC報告書」
 講師:青山政利 氏(元近畿大学)、他
 主催:日本科学者会議大阪支部、大阪から公害をなくす会
 連絡先:日本科学者会議大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用)
     jsaoskあっとyahoo.co.jp

**&aname(ev0205okinawa){JSA沖縄支部・キリスト教学院班 講演会}; [#d5f4f2b0]

 日時:2月5日 (木)午後6時30分より
 場所:沖縄キリスト教学院大学  (西原町翁長)内 シャローム会館*1-2教室
     *キリ短キャンパス入り口の事務室でお尋ね下さい。
 
 講演者:大城 実 先生(神学・元沖縄キリスト教短期大学学長)
 演題:私の歩んできた足跡を顧みて
 
  沖縄キリスト教平和研究所所長をお務めの本会会員・大城先生の、戦時中、戦 後の体験をお話しいただきます。平和憲法をまもり活かして、隣国と平和共存 し、沖縄の基地問題を解決していくためにも、戦争と占領の体験を継承していく ことは、大事な課題です。忙しい時期ですが、教職員・学生・市民の皆さまの、 多数のご参加をお待ちしております。
 
 
 講師:大城実先生の略歴 1934年:ミクロネシア共和国トラック島で生まれる ▼ 1941年:国民学校最初の1年生として入学 ▼ 1944年〜:「鉄の暴風」をもろに体 験、左足を失う ▼ 1953年:親戚の招きで糸満高校を中退してハワイに留学 ▼ 1960年:ハワイ大学卒業後、ドリュウ神学大学院に入学し1963年修了。同年、糸 満教会の招きを受け帰国、ゴスペル幼稚園園長を兼ねる ▼ 1976年:沖縄キリス ト教短期大学に就任 ▼ 1979年:学長に選任される(〜1991年) ▼ 1987年:沖縄 キリスト教学院理事長を兼ねる(〜1992年) ▼ 2010年:沖縄キリスト教平和研 究所所長に就任 ▼ 2014年12月「一軍国少年の沖縄戦とその後」を出版.
 
 お問い合せ先:日本科学者会議キリスト教学院班 内間清晴:098-946-3074
 
 主催:日本科学者会議沖縄支部
     〒903-0213 琉大農学部森林保護研内 098-895-8794
    事務局長:屋富祖建樹(機械工学)支部代表幹事: 新垣 進(民法学)・ 加藤祐三(岩石学)


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