*[[イベント情報]](一部の詳細2012年10月〜12月) [#g35c4aca]

**&aname(ev1117kochi){高知支部・講演会「放射能汚染が未来世代に及ぼすもの(仮題)」}; [#md47389b]

 日時:11月17日(土)13:30〜
 場所:高知短期大学 2F-251番教室(高知県立大学永国寺キャンパス)
 主催:JSA高知支部,平和資料館草の家
    (協賛団体を交渉中)
 講演テーマ:「放射能汚染が未来世代に及ぼすもの(仮題)」
 講師:吉田由布子さん
 講師紹介:「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長
  1953年 熊本県熊本市生まれ
  1976年 千葉大学教育学部卒
  1990年 綿貫礼子さん(サイエンス・ライター)が設立したNGO「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワークに当初より参加。医療救援とともに,放射能が子ども達の健康にどのような影響をおよぼしているのか,チェルノブイリ現地の医学者・研究者とのネットワークを作りながら綿貫さんとともに調査研究活動を開始し,現在にいたる。
  2012年 国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の協力調査員

**&aname(ev1027osaka){大阪支部・第53回 北天満サイエンスカフェ「最新・脳の科学(仮題)」}; [#d2ddf579]

 日時:10月27日(土)14時〜16時
 場所:天五中崎通商店街アーケード(天満、天六、中崎町)
 話題提供:外池光雄さん(藍野大学)
 連絡先:JSA大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)


**&aname(ev1027hokkaido){北海道支部・2012年北海道科学シンポジウム「TPPで北海道のくらしや産業はどうなるか?」}; [#xe716dab]

 日時:10月27日(土)13:30〜16:30
 会場:さっぽろエルプラザ 4F 中研修室
 【企画予告】
  TPP(環太平洋連携協定)参加交渉に対して,多くの道民が懸念や危惧をもって見守っています。TPPは,関税の完全撤廃と非関税障壁の廃止を掲げる,究極の「日米自由貿易協定(日米FTA)」と呼ばれています。今回のTPP交渉は,かつてのGATT(関税貿易一般協定)やWTO(世界貿易機関)の交渉と異なり,極めて秘密裏に進められています。交渉中の経過の非公開とともにTPP締結後4年間交渉内容の非公開が決められているからです。
  TPP交渉推進の中心にいる米国通商代表部(USTR)の高官は,日本に対して「従来の米韓FTAや米豪FTAを上回る,高い水準の合意」を日本に求めています。いわゆる日米間の事前協議で,米国は「自動車・保険・牛肉」の3分野で格段の譲歩を日本に迫っているのです。これらの3分野について,日本では消費者や利用者保護の観点から種々の規制をしています。米国はこれらを非関税障壁として撤廃を狙って日本を揺さぶっているのです。米国の米国による米国由来の多国籍企業のためのTPPといってよいでしょう。
  食料基地北海道にとって,TPP加盟は死活問題に他なりません。北海道の場合,食品加工業の比重は大きく,地域経済の要となっています。TPP加盟となると,他の都府県と比べても,北海道の経済社会が大きな打撃を受けるのは必至です。今回の北海道科学シンポジウムでは,TPP問題を農業,金融,医療等の分野から専門的な知見を有する研究者,実務者から報告してもらうことにしています。農業だけでなく,金融や医療の面からTPPのもつ危険な本質が浮き彫りとなるでしょう。
 主催:日本科学者会議北海道支部

**&aname(ev1021kanagawa){神奈川支部・『日本の科学者』読書会}; [#b14081ad]

 日時:10月21日(日) 13:00〜15:00頃
 場所:プロミティあつぎ 8階C会議室(神奈川県厚木市中町4-16-21,046-221-7838)
   交通:小田急小田原線「本厚木駅」から徒歩5分
 テーマ:『日本の科学者』8月号特集「日米開戦70年」,9月号特集「新しい社会運動の
     胎動」,10月号特集「教育の科学/科学の教育」および日本科学者会議ブック
     レット『放射能からいのちとくらしを守る』を中心に,関連する話題,19総学
     の話題,その他の話題提供をします。
 連絡先:JSA神奈川支部 担当者K entropyあっとwd5.so-net.ne.jp

**&aname(ev1020osaka){大阪支部・第3回 動物園前サイエンスカフェ「天王寺動物園ものがたり(仮題)」}; [#l34d5286]

 日時:10月20日(土)14時〜16時
 場所:飛田本通商店街アーケード(新今宮、動物園前)
 話題提供:中川哲男さん(元天王寺動物園園長)
 連絡先:JSA大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)

**&aname(ev1015okayama){岡山支部・19総学ポスト企画 10月例会「ESDと公民館活動」}; [#a97d5549]

 日時:10月15日(月) 17:30-18:40 
 場所:岡山大学農学部1号館1階第3講義室 
 話題提供:北川文夫 氏(岡山理科大学教授) 
  2014年の「国連持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合開催地に名古屋市と共に岡山市が選定されました.これには岡山地域がUNESCOのESDに関するRCEに選定されるなどの背景があったと思われます.さらに元をたどると,岡山地域では環境に関する取り組みが地道に市民や公民館で進められていたという背景があります.このたびの報告では,私のかかわっている高島・旭竜エコミュージアムを語る会の活動を中心に,ESDと公民館の関係などをお話ししたいと思います. 
 ※よもやま話の会は参加費無料です。
 ※教員、学生、市民の皆様の多数のご参加をお待ちいたしております。 

**&aname(ev1013osaka){大阪支部・第52回 北天満サイエンスカフェ「大阪マラソンの走り方」}; [#we1f97ce]

 日時:10月13日(土)14時〜16時
 場所:天五中崎通商店街アーケード(天満、天六、中崎町)
 話題提供:渡邊完児さん(武庫川女子大学)
 連絡先:JSA大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)

**&aname(ev1008fukuoka){福岡支部・『日本の科学者』10月号読書会}; [#r7f26681]

 日時:10月8日(月)14:00〜17:00
 場所:ふくふくプラザ 604室(福岡市中央区荒戸3-3-39)
 内容:『日本の科学者』10月号<特集>教育の科学/科学の教育
 主催:日本科学者会議福岡支部

**&aname(ev1008osaka){大阪支部・学習会「ヒッグス粒子の話」}; [#n4e8601f]

  ヒッグス粒子の存在が実験的に確認されたとの報道は,テレビのニュースでもとりあげられました。でも,ヒッグス粒子の発見がほんとうにそんなに大事件なの?と,ひそかに思っている人も居られるのでは。
  JSA大阪支部には,ヒッグス粒子について徹底的に探求するのに最適な解説者がいらっしゃいます。代表幹事の菅野礼司先生です。
  菅野先生が,どんなに幼稚な質問にも付き合うとおっしゃっていますから,先生のお話の後,参加者みんなで納得するまで,徹底的にヒッグス粒子を探求しましょう。
  文系の会員もぜひ参加してください。もちろん会員でない方も大歓迎。若い学生さんも,好奇心旺盛な高齢者もお誘いあわせのうえ,ご参加ください。
 
 日時:10月8日(月祝日)午後2時〜
 場所:大阪・JSA大阪支部事務所(天神橋6丁目)
       (大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
 連絡先:大阪支部(06-6373-0051 Fax兼用,Tel月水金)

**&aname(ev1007fukuoka){福岡支部・環境研究会「原発を伝えきれないマスコミ」}; [#d0b9353d]

 日時:10月7日(日) 16時〜
 場所:エルガーラ・オフィス 6階・久留米大学サテライト(場所の問い合わせ、電話092-737-3111)
 講師:白垣詔男さん(元西日本新聞編集委員)
 演題:「原発を伝えきれないマスコミ」
 参加費:100円・申込み不要・当日会場へ
 お問い合わせ:092-612-2870(中野)
 
 「記者クラブメデア」は3.11の記事について政府、東電の広報に成り下がっていた現実も明らかになった。本来「報道」は何のためにあるのか、それは究極のところ、国民に、自分の声明、財産を守る最低限の情報を与えることでしょう。その役目を、日本のマスコミ、特に「記者クラブメデア」果たしてきたのか?

**&aname(ev1007fukuoka){福岡支部・基地と憲法を考える集い}; [#j52218f7]

 日時:10月7日(日)13:30〜16:30
 場所:中央市民センター(福岡市中央区赤坂2-5-8,地下鉄「赤坂駅」より徒歩5分)
 第1部 映画上映『誰も知らない基地のこと(STANDING ARMY)』
     (2010年,イタリア,ドキュメンタリー映画,監督:Thomas Fazi & Enrico Parenti )
 第2部 講演「普天間基地から考える地域の安全と日本の平和」
     講師:伊波洋一さん(元宜野湾市長・普天間爆音訴訟団顧問)
 参加費:1000円(学生600円)
 主催:「基地と憲法を考える」実行委員会(JSA福岡支部『日本の科学者』読書会参加)


**&aname(ev1005tokyo){東京支部・個人会員FW第50回記念「秋の佐渡大フィールドワーク」<2泊3日で佐渡の自然と文化と地域について学ぶ>}; [#bbdd8abc]

 日程:10月5日(金)〜7日(日)
 集合:10月5日(金) 13:00 佐渡市両津港・現地集合
 費用: <参考値(定価ベース)>
 ・東京⇔佐渡交通費 30,000円程度(東京-新潟新幹線、新潟港-両津港高速ジェットホイル)
 ・宿泊費 20,000円程度(2泊 夕朝食付)
 ・その他 10,000円程度(佐渡内交通費、懇親会費、事務方経費(資料代、通信費など)
 
 行程:
 ・1日目:午後 佐渡金山(相川)、波蝕甌穴群(平根崎)など
 ・2日目:午前 北前船集落(宿根木)など、午後:JSA佐渡シンポジウム(検討中)
 ・3日目:午前 国仲地区有名寺社、トキの森公園など 午後両津港より帰路へ
 定員:20名程度(佐渡内移動手段の定員によっています。ご希望が多数の場合は、別途検討します。)
 連絡先:東京支部個人会員世話役・河上まで shigeru.kawakamiあっとhotmail.co.jp
 
 市民公開佐渡シンポジウム概要(案)
 「自然エネルギーへの促進と環境と健康な食生活」
 日時:10月6日(土)14:00〜17:00
 場所:佐渡市トキのむら元気館
 講演:1. 自然エネルギーの促進と地域活性化(佐川清隆 氏)
    2. 環境と健康な食生活(池上幸江 氏)
 主催:SADO伝統文化と環境福祉の専門学校
 共催:佐渡市環境対策課
 協力:日本科学者会議東京支部


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