<扉のことば>
日本のTPP 参加問題で思うこと 萩原伸次郎
<特集>自然エネルギー元年
まえがき 江村薫
自然エネルギー社会への転換の重要性と可能性 和田武
原発縮小下の省エネ・自然エネルギー普及シナリオ 歌川学
自然エネルギーに関する先進自治体の取り組み
─地域資源を活かした温暖化対策と地域活性化 豊田陽介
日本周辺海域における風力と潮流力エネルギーの利用の可能性 石田茂資・南佳成
地熱エネルギー開発利用の可能性と課題 江原幸雄
「新段階」に入った世界の自然エネルギー開発─進む国際社会の取り組み 阿部博光
<談話室>
モンゴルの核廃棄物処分場問題に思う 今岡良子
<シリーズ 震災と原発事故(5)>
庶民の暮らしとコミュニティを壊されてはならない
─伊達市霊山町小国地区の「避難勧奨地点指定」対策について 佐々木英章
<討論のひろば 原発を考える>
原発問題と科学者の社会的責任 宗川吉汪
<フロンティア>
ヒロシマとフクシマ─文明災 堀孝彦
<オピニオン>
被ばく線量(線量当量Sv)と放射能の強さ(Bq) 林弘文
<科学者つうしん>
<編集後記> 岩橋昭廣
<扉のことば>
2011年をふりかえる 平野健
<特集>哲学はなんの役に立つのか
まえがき 島崎隆
正義論の現代的意義 碓井敏正
環境と生命の哲学的考察 高田純
哲学と企業の社会性—企業倫理学と企業の行動規範 田島慶吾
哲学は教育にどう役立つか 島崎隆
クリティシズムとしての哲学—「方法」から「批評」へ 石井潔
<談話室>
実践知の共有をめざして—哲学セミナーと哲学カフェ 吉田千秋
<討論のひろば 原発を考える>
原発事故に際してなにをなすべきか 舘野淳
<レビュー>
江戸時代の日本における「密度」の概念 中村邦光
<原著論文>
ロバート・ブラウンの「ブラウン運動」に関する論文の誤解・誤訳の原因
—物理学者長岡半太郎を事例として 生井兵治
<フロンティア>
検察審査会の実施・運営上の問題点 岩本将
<本>カール・ヘーゲル筆記, ウド・ラーマイル編, 牧野広義・上田浩・伊藤信也訳
『G.W.F.ヘーゲル論理学講義—ベルリン大学1831年』 北村実
<科学者つうしん>
<編集後記> 神谷章生
<扉のことば>
3.11 以後の市民社会にいっそう求められる科学者運動の役割 岡林信一
<特集>1 年後のいま,復旧・復興を考える
─東日本大震災問題特別研究委員会中間報告
まえがき 伊藤宏之
福島第一原発事故の原因,推移,「収束方針」の分析 岡本良治
原発災害についての損害賠償 北村浩
被災者,被災地が主人公の復旧・復興をめざして
─宮城県の農業・水産業を中心に 綱島不二雄
大震災の中での農業・農村と希望への道 守友裕一
東日本大震災と水産業の復興課題 二平章
持続性エネルギーへの転換と国民生活のあり方 佐川清隆
東日本大震災の復旧・復興財源によせて 工藤昌宏
<談話室>
津波で被害をうけた福島・相馬市松川浦を訪ねて 伊藤光弘
<討論のひろば 原発を考える>
分野を越えた21 世紀型学問の構築 坂東昌子
<オピニオン>
「研究者の権利・地位・倫理」報告文書をJSA運動に活かすために 丹生淳郷
<本>
『原発とヒロシマ−「原子力平和利用」の真相』 市川浩
<レポート>
放射能汚染による福島県内の現状とその課題 本間圭吾
<科学者つうしん>
<編集後記> 松浦義則
<扉のことば>
原子力発電の安全性思想 塩谷光
<特集>科学者の社会的責任
まえがき 中須賀徳行
原発における科学者の社会的責任
─原発廃止に向けて科学者の英知の結集を 長田好弘
被曝実態に基づく放射線影響の研究
─原爆症認定集団訴訟の経験から 沢田昭二
「御用学者」批判ができない大学社会 豊島耕一
環境・災害問題の現場における科学者の社会的責任 坂巻幸雄
<談話室>
岩手県宮古地域の救援・復興に参加して 武田英夫
<討論のひろば 原発を考える>
放射線被曝問題と発言の仕方─健全な議論を妨げる日本社会 岡山博
<レビュー>
大震災と地方自治 藤田安一
<フロンティア>
原子力災害と再生への一歩─集団的避難と帰郷の権利の保障を 飯田克平
<シリーズ 新たな社会構想をめざして(5)>
国旗国歌の強制と立憲主義(上) 白井劍
<本>
西谷正 著『坂田昌一の生涯 ―科学と平和の創造』 松田正久
<ひろば>
福島原発事故への対応, 今こそJSA の出番! 杉浦公昭
<科学者つうしん>
<編集後記> 藤田安一
<扉のことば>
理科離れは思考離れ・学問離れ
─現場教師と子どもの生の声に耳を傾けよう 牛田憲行
<特集>学問の継承性と基礎科学の危機
まえがき 伊藤光弘
学力低下・理数離れの現状と理科実験実践の課題 滝川洋二
危惧される数学における学問継承性と研究環境
─学術会議数理科学委員会提言を受けて 伊藤光弘
火山観測研究の危機的現状と防災 藤井敏嗣
法学研究者養成の課題─法科大学院の現状と法学研究のゆくえ 豊川義明
外国語教育の現状と課題─大学の英語教育を中心に 安藤勝夫
<談話室>
地震の発生,崩壊堰き止めダム決壊などの予測問題に思う 志岐常正
<討論のひろば 原発を考える>
原発事故と放射性セシウム汚染の健康への影響 本間慎
<レビュー>
3.11 大地震によって海水面下にある農地の復興事業から
脱原発・CO2 フリー社会の建設事業へ 草野清信
<フロンティア>
植物のCO2 固定機能を高めるC4 光合成の最近の話題 谷口光隆
<オピニオン>
被災地での性犯罪 上野哲
化学災害データベースに見る近年の原発等での事故増加傾向 後藤隆雄
<シリーズ 新たな社会構想をめざして(5)>
国旗国歌の強制と立憲主義(上) 白井劍
<本>
藤澤 和恵,遠州 敦子, 小嶋 信夫著『高齢社会の生活再生』 濱岡政好
青木和光 著『星から宇宙へ』 岸文夫<ひろば>
<科学者つうしん>
<編集後記> 西村隆誉志